事務作業を最小限に、
症例のための時間を最大限に
会計に必要な最低限の項目だけではなく、より詳細な医療情報の記録が出来る
単純な記録簿としてだけではなく、臨床研究にも応用出来る
経営分析のためのデータを出力し、経営指針書の作成へ活用出来る

臨床獣医師の長年の経験が
生み出した電子カルテ
動物病院での日々の業務を効率化することは
もちろんですが、電子化が当たり前となってきた
昨今の状況に合わせて
医療記録を詳細に、正確に、適切に保管すること、
そして臨床研究等へのデータ解析の
ベース作りをすること
を目的に開発しました。
特徴
プラン
オンプレミスタイプとクラウドタイプ
運用目的に合わせ、2つのタイプをご用意しています。
オンプレミスのメリット
- 通信障害に影響されにくい
- 院内のネットワーク内で通信するため、ソフトウェアの反応性が高い
- 操作から反映までの遅延が少ない
クラウドのメリット
- 自動的にデータをバックアップ
- 障害発生時は遠隔でサポート
- 初期費用が抑えられる
- セキュリティを外部に任せられる
- 容量の拡張が容易
ベーシック
これからの時代の電子カルテ
動物病院の基本的な業務を
カバーする機能を搭載
ハイグレード
上を目指すための臨床記録
より詳細な記録が出来る電子カルテの完成形
臨床データとしての活用を目指す先生はこちらがお勧め
Light(クラウド版)
準備中
導入までの流れ
Step. 1 | 導入予定の病院規模について確認させてください アンケートフォームに則りご記入をお願いいたします。詳細についてこちらからさらにお伺いすることがございます。 |
---|---|
Step. 2 | 導入環境の確認 プランに合わせ必要な機器がある場合はその選定のお手伝いをいたします。 マスタの作成 既存のテンプレートマスタをご確認いただき、必要に応じて項目の追加作業のお手伝いをいたします。 |
Step. 3 | テスト環境での試験運用 NOVAをインストールし、必要に応じて操作に慣れていただきます。 |
推奨動作環境
対応OS | Microsoft Windows 64bit Windows 11 |
プロセッサ | Intel® Core i5 / i7 / i9 4コア8スレッド以上、基本クロック 3.0GHz以上 |
メモリ | 8GB以上 |
ストレージ | SSDドライブ(推奨)もしくはHDドライブ 病院内のデータに応じた容量の確保をお願いします。 |
表示解像度 | 1920x1080以上 |
インターネット接続 | 必須 ※NOVAを入れる端末は全て施設内の同一ネットワークへの接続が必要です。 |
※2024年時点


DICOM画像ファイルの閲覧、計測、共有を素早く簡単に
日々の診療をサポートするクラウド型PACS(Picture Archiving and Communication System)
特徴

画像機器から直接Soulvetへ
撮影完了後自動でクラウドにアップロード
データはPC、スマートフォン、タブレットと任意のデバイスで閲覧と操作が可能です。

選択した画像で報告書を作成・URL、QRコードで共有
撮影した画像に説明を加え報告書の作成が可能
データは飼い主や連携医院と簡単に共有できます。

画像ファイルやPDFも保存可能
SoulvetはJPG、PNG等の画像ファイル、PDFファイルを保存することもできます。

VHS、VLASの自動計算
画像上で計測するだけでVHS(椎骨心スコア)、VLAS(椎骨左心房スコア)、kindney-to-L2比が自動計算されます

CT・MRI画像のMPR表示機能を搭載

動物歯科でも役立つ表示機能を搭載